貧血の原因と予防&改善

ジムに通い始めるなら最初はパーソナルトレーニング!?

Training Column

 食事・栄養
2021-09-30 14:37:05

貧血の原因と予防&改善

皆様いつも読んでいただきありがとうございます!

川崎市武蔵小杉の完全個室パーソナルジム

D-HEARTS武蔵小杉店 店長の江上です。

体のだるさ・肩こり・冷えなどなかなか改善しない方は貧血が原因であったりもします。

今回は貧血の原因や対処についてお話し致します。

貧血の原因と予防&改善

1.貧血とは

貧血は血液の赤血球に含まれる血色素(ヘモグロビン)が低下している状態のことを指します。血液の大事な働きの一つが全身へ酸素を送ることで、呼吸により酸素は肺へ取り込まれて赤血球はヘモグロビンと結合して全身へ運ばれていきます。

2.貧血の種類と原因

貧血の原因としては赤血球の材料(栄養)不足・女性の過多月経、消化管出血などの出血・赤血球を作る機能の病気・赤血球の破壊などがあります。

栄養素の欠乏に起因することが多く酸素の運搬や貯蔵の役割のある鉄・造血に作用するビタミンB12/葉酸・細胞分裂に作用する亜鉛・鉄を運搬し赤血球を作り出すのを助ける銅などが特に重要になってきます。

①鉄欠乏性貧血

原因の中で最も多いのが鉄欠乏性貧血で貧血は男性よりも女性に多く見られます。女性では生理周期に伴う出血により貧血になりやすいです。鉄が不足する場合は「フェリチンの減少」「血清鉄の減少」「ヘモグロビンの減少」の順で最初にフェリチンから減少していきます。フェリチンは鉄貯蔵タンパク質として鉄の貯蔵や血清中の鉄濃度を維持する働きを担っており、一般的な健康診断(血液検査)には入っておらず見落とされがちですがフェリチンの減少はヘモグロビンや赤血球の減少に繋がっていきます。

②巨赤芽球性貧血

巨赤芽球性貧血はビタミンB12や葉酸の欠乏により起こる貧血で赤血球の大きさや形がいびつで通常に比べて大きくなります。

③再生不良性貧血

血液は骨髄にある造血幹細胞で造られており、造血幹細胞に何らかの障害が起き赤血球・白血球・血小板と全ての血球が減少してしまうことで疲労感・どうき・息切れ・青あざができやすい・歯ぐきや鼻の粘膜からの出血など様々な症状が現れます。

3.予防・対処

貧血の予防・対処としては鉄・亜鉛・ビタミンB12・葉酸などを考慮してバランスよく食事を行うことです。

鉄は赤身の肉や魚に多く含まれるヘム鉄と卵/大豆/穀物/野菜に多い非ヘム鉄があります。ヘム鉄は二価鉄の構造で溶けやすいため小腸細胞から消化吸収され非ヘム鉄に比べて早く吸収されますが消化過程で出る副産物が臓器などに蓄積して心疾患や糖尿病などの疾患に繋がるとされているのでレバーなどよりも魚介類などからの摂取がおすすめです。ヘム鉄はビタミンCと共に摂取することで吸収率が高まるのでキウイなどの果物やホウレン草・小松菜などの野菜も意識して摂取していきましょう。

野菜や海藻などから摂取できる非ヘム鉄は三価鉄で効率的に取り込むために消化酵素を含む動物性タンパク質やビタミンCを合わせて摂ることをおすすめします。

亜鉛は鉄に次いで多い必須ミネラルで貧血・骨形成・アルコール代謝など様々な働きを持ち牡蠣やゴマ、木の実類、大豆類に多く含有してます。

4.まとめ

貧血でも特に多い鉄欠乏性貧血ではフェリチンの減少から始まり表向きは貧血だとわからなくとも倦怠感・冷え・息切れなどの症状に繋がるので日頃から鉄・亜鉛・ビタミンB12・葉酸・銅などを含む魚介類・海藻・果物・野菜を意識した食事を摂ることが大切です。

特に生理周期による出血などで鉄が不足しやすい若い女性は貧血の可能性が高いので注意する必要があります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

パーソナルジムD-HEARTS武蔵小杉店では完全個室の安心安全の空間にて、無料で体験レッスンを実施しております。

D-HEARTS武蔵小杉店ではリバウンドせずに健康的に理想の体を作る食事指導だけでなく疲れやすい方・寝つきが悪い方など症状に合わせた内容を提供させていただきますので是非こちらからお問い合わせください‼︎