乳製品とダイエット

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Training Column

 ダイエット
2021-08-05 22:53:00

乳製品とダイエット

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川崎市武蔵小杉の完全個室パーソナルジム

D-HEARTS武蔵小杉店 店長の江上です。

牛乳にはカルシウム、ヨーグルトには乳酸菌など乳製品には栄養素が多く含まれているイメージありませんか?コンビニやスーパーなど身近な食品で最近では高タンパクヨーグルトなどダイエットやボディメイク向け製品も出てきています。今回は乳製品とダイエットや健康についてお話し致します。

乳製品とダイエット

1.乳製品とダイエット

乳製品とは動物の乳を原料として作られる加工食品で牛乳を加工した食品が多いです。主な乳製品として牛乳・ヨーグルト・チーズ・バター・クリームなどがあげられます。乳製品は牛乳が原料になっているものが多く脂質も高めなのでダイエットされている方が乳製品を摂る場合はタンパク質の含有量の多い物や腸内の善玉菌(プロバイオティクス)である乳酸菌などを得る目的でヨーグルトなどだと思います。

結論からお話しするとダイエット目的で乳製品を摂ることはおすすめしません。タンパク質は臓器・髪・爪・皮膚・筋肉・酵素やホルモンなどの構成成分であり体脂肪を減らして筋肉量を増加または維持することが重要になるダイエットにおいてタンパク質の摂取は必要ですが乳製品に含まれるタンパク質の8割を占めるカゼインには様々な健康被害が報告されています。一般的にプロテインパウダーの主成分であるホエイに比べてカゼインは吸収スピードが緩やかで血中アミノ酸濃度を一定に保つという特徴がありカゼインプロテインや高タンパクヨーグルトなどで活用する方が多いと思います。牛乳のカゼインの中には人乳には含まれないものもありカゼインの過剰摂取によって未消化物が小腸に蓄積し腸内へ物質が流れて炎症を起こすことで下痢・腹痛・肌荒れ・アレルギーなど不調に繋がります。

腸内環境に改善を目的としたヨーグルトの選択も最善とは言いにくいです。乳酸菌やビフィズス菌は腸内環境を良好に保つために重要ですが外部から取り入れた乳酸菌などは長期的に体内にとどめておくことができずビフィズス菌に関しては強酸に弱く胃酸や胆汁酸により途中でほとんどが死滅してしまいます。

2.別の食品で補う

タンパク質の摂取にしても鶏・魚・大豆など食材から摂ることで各食材の持つ微量栄養素(ビタミン・ミネラル)や老化・生活習慣病などの予防にもなる色素成分も得る事ができます。食材から摂ることで消化や吸収に時間はかかるもののその分食事で満足感を得る事ができ、アミノ酸血中濃度も緩やかに変化します。

腸内環境に関しては直接的に善玉菌を摂取しても良いですが元々体内にある善玉菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維の含まれる食事を心がけることをおすすめします。乳製品の糖は乳糖に分類され離乳後はこの乳糖を分解する酵素の活性低下や欠乏により下痢・腹痛を生じる方が多くプレーン以外のヨーグルトの多くは砂糖や甘味料などが多く含まれているためダイエットや健康においてもデメリットがあります。

牛乳に多く含まれるカルシウムに関しても野菜(モロヘイヤ、小松菜など)・大豆(納豆、豆腐)・水産物(小エビ、小魚、海藻)などからも十分摂取することができます。人間の体はホメオスタシス(恒常性)という体の状態を一定に保とうとする働きがありカルシウムを過剰摂取すると自ら骨の構成成分であるカルシウムを放出しようとして骨粗鬆症の原因にもなるとされています。

カルシウムや飽和脂肪酸の多い乳製品は前立腺がんの危険性を高めると国立がん研究センターでも報告されています。

3.まとめ

乳製品は栄養素が豊富なイメージがあり手に取りやすく身近な物ですが様々な健康への悪影響を示す報告があるのであえてリスクのある食品を選ぶ必要はないと思います。乳製品には飽和脂肪酸が多くダイエットにおいて飽和脂肪酸は控えたい脂肪酸でもあるのでタンパク質であれば鶏・魚・大豆などへ、カルシウムであれば小エビ・小魚・海藻・大豆・野菜などへ置き換えながら食材それぞれの持つ他の栄養素まで得て健康的にボディメイクを行いましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

パーソナルジムD-HEARTS武蔵小杉店では完全個室の安心安全の空間にて、無料で体験レッスンを実施しております。

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